昭和5年(1930)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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4.4 第四回日本整形外科学会総会開催さる。 5.4 新潟市立栄小学校で初めて発育不良児、身体欠陥児を入学時一学級にまとめて養護学級を設置。 7.15 イタリア軒焼失。 7月 新潟市内欠食児童出現。 11月1日現在新潟市人口 12万3千493人。 1月1日現在新潟市医師会員101名(内保険医82名)。 会長竹山正男事務所新潟市本町通十三中村庸方 9.18 松ケ崎に市営飛行場竣工式執行される。 10月 信濃川左岸埋立地を川端町と命名。 この年恐慌のため市内の1/3の59社が休業。 |
3.6 小作争議頻発。 県の人口 百92万9千680人。 5.25 県医師会総会、会長・副会長再任。 8.26 黒崎真也、知事着任。 1月11日現在新潟県医師会員938名(内保険医790名)。 会長布川興策事務所新潟市本町通十三中村庸方。 |
1.9 新百円紙幣発行。 1.11 金解禁断行。 3.31 内務省調査による全国癩患者統計(台湾、朝鮮、樺太を除く)によれば、男子10,176名、女子4,087名、計14,263名 4.22 ロンドン海軍軍縮条約調印。 10.1 第三回国勢調査 11.11 浜口首相狙撃さる。 |