昭和53年(1978)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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2月 新潟市医師会公認クラブ規程の制定。 3月 労働保険加入準備のため、社会保険労務士の山口富士子を委嘱した。 4月 市医師会費12%の引き上げ。 市医師会互助会規約および細則の一部改正。 5.15 労働保険組合設立により、保険料の一括立て替え納入完了。 5.30 学童・生徒の腎臓精密検査事業開始。 6月 『市報にいがた』の「健康一口メモ」の寄稿開始。 6.22 臨床懇話会(月例)の開始。 6.25 宮尾会長らが小沢厚相を訪問、健保改悪対などの懇談、陳情をおこなった。 7月 健保改革政府案に対し、日本医師会は院外処方箋発行強調週間にふみきる(新潟市での処方箋発行は16件、県内は30件という)。 救急医療情報システムの端末1、2号機始動。 胃癌検診データのコンピュータ化始動。 9月 老人健康審査に市単独事業として腰椎検査を追加。 10.3 児童、生徒の心臓検診開始のための打ち合わせ。 10.19 第1回市民健康教室 演題「高血圧と心筋梗塞について」 講師 岡田正雄 集団検診情報システムの電子計算機業務の委託を中越電子計算センターと契約。 11.1 新潟市婦人診査事業開始。 11.9 愛知県、岐阜市の救急医療情報システムの視察、桶谷副会長ほか3名。 |
1.2 県が豪雪対策本部を設立。 1月 小沢厚相、新潟で新潟県の医療担当者代表と面接。 4.12 新潟市に韓国の領事館を設置。 5.15 トキの人工ふ化に失敗。 7月 健保法改悪反対新潟県大会開催(県医師会館ホール)。 8.1 叶V医社設立。 10.1 上越教育大学が開学。 12.8 国文化財保護審議が佐渡の車田植えを重要無形文化財に答申。 12.23 巻町の角田沖でタンカーと新潟市の漁船が衝突、漁船の8人全員が行方不明となった。 |
1.4 日本共産党が袴田前副委員長を除名。 1月 本人初診時の一部負担金が400円から600円になる。 伊豆大島近海地震で静岡県の被害甚大。 2.1 点数改訂、医科11.5%(病院12.0、診療所10.8)引き上げ薬価基準5.8%引き下げ。 2.26 日医、国民医療費非常事態宣言。 4.1 日医定例代議員会で武見会長12選、新執行部決定。 5.20 成田国際空港開港。 6.6 日医「処方箋発行強調週間」(7.3〜8)実施を指示。 6.12 東北地方太平洋岸を中心に地震。宮城県中心に死者、不明22人。 7.6 韓国の朴大統領再選。 7.25 英国で世界初の試験官ベビーが誕生した。 8.12 日中平和友好条約調印。 10.10 瀬戸大橋起工式。 10.23 日中平和条約が批准書交換で正式に発効した。 11.14 国民健康保険法施行40周年記念式典(東京・日比谷公会堂)。 |