明治元年(1868)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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7.25 官軍太夫浜上陸。引続き新潟を攻む。 7.29 砲火に罹る焼失家屋500戸、米沢藩 色部長門戦死す。これより新潟は新政府への有に帰する。 8月 戊辰戦争の野戦病院として軍病院設置される。 11.19 新潟港開港する。運上所を設置する。 |
9月 越路府を改めて新潟府となし、府知事には四條隆平、任ぜられる。 11月 柏崎県、及び佐渡県を廃して、新潟府に合併。 |
3.14 五ケ條の「御誓文」を発布。 6.16 旧幕府医学所の跡を以て創めて医学所を興し、医学校とする。 7.27 明治天皇即位。明治維新。江戸を東京と改称。 8.15 幕府種痘所を設け、毎年春秋に生兒の数を調べて生後75日〜100日の者を改めて種痘を受けしめる。 9.22 会津落城。 |
12.7 太政官は医学取締り及び医学奨励に関し、府藩県に布告して、将来医師免許制度を確立すべき方針を示した。 |
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12.28 英国領事ウイデ・ラウダ着任、寺町通六の丁の勝楽寺内に領事館を置く。 |