明治2年(1869)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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1.6 独逸国領事館、本町通四の丁に設置、9月16日 和蘭国領事館を毘沙門町に、米国は西大畑通六番地に領事館を置くも港は不良、海難相次ぎ明治12年10月8日には(英国副領事クルーソー辞去)各国領事館は引揚げとなる。 5.12 新潟寺町正福寺内に施薬院を設置し、検断鈴木長藏を施薬院用掛に任ずる(9月に之を廃止する)。 7.2 新潟施薬院において施薬種痘が行なわれる。 10.4 現在の緑町の地に運上所落成(今の新潟市郷土資料館)。 |
2月 壬生基修、県令着任。 2月 新潟府を改めて新潟県と称する。 5月 船番所構内(新潟河口左岸)に灯台を仮設。 6.18 版籍奉還・知藩事を置く。 |
3.28 東京に遷都。 3月 各府県に小学校を開設。 5.18 函館戦争終わり、戊辰の役は終了する。 12.15 大学校を大学とし、開成学校を「大学南校」とし医学校を「大学東校」と改称。 |