年表

新潟市医師会のあゆみ

明治16年(1883)
新潟市医師会及び新潟市内関係 新潟県医師会及び
新潟県関係
国内他

3.27 県会議事堂白山島に完工、3万7千円の巨費をかけ落成。昭和7年新設の県庁内に議場が移されるまで50年にわたり県政審議の殿堂となる。

4月 山崎元脩校長を辞任、竹山屯新潟医学校長に任命。

8.22 新潟医学校を県立甲種医学校と改称。この学校を卒業すると開業試験は免除された。

8.15 第一回川開き始まる。

9.1 新潟医学校に附属薬学校設置。

10月 新潟医学校附属産婆教場は第一回卒業生16名を出す。

11月 北越興商会附属新潟商業学校、礎町通に創設。

3.31 府県総合衛生会規則を制定。

6.12 本県下の開業医合計1,961名内134名本免状。

10.28 新潟県産婆取締規則公布。

2.18 衛生思想の普及に尽力するため長与専斎、石黒忠悳等7名相図り大日本私立衛生会結成。東京に興り「大日本私立衛生会雑誌」を発行。各府県に大日本私立衛生会県支会が出来る。

10.23 医師免許規則及び医術開業試験規則を制定(医籍制定される)。

12.28 徴兵令改正(国民皆兵主義の徹底)。