明治24年(1891)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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1.28 新潟衛生支会 浄泉寺に開かれ論談数件あり。 2.17 新潟市医師組合会 組長竹山屯、幹事工藤彦美、伊野宮貢、薬価等のことを議事とする。 4.14 大日本私立衛生会新潟支会総会、会頭白川通倫、副会頭竹山屯、商議員伊野宮貢、浅田決、荒川柳軒、能勢眞朔、長谷川寛治、長井千尋、田代亮介、田辺忠蔵、原田元貞、小倉幸光、幹事には田辺忠蔵、長井千尋が当選。 6.30 鈴木長蔵、市長に就任。 |
1月 県より各小学校へ教育勅語謄本を伝達。 4.9 籠手田安定、県知事着任。 8.30 寺泊―赤泊間海底電線敷設される。 |
3月 ツベルクリンが結核治療薬として医科大学に到着し、入院患者に試用。 5.11 大津で津田三蔵ロシア皇太子を傷害(大津事件)。 8.17 地方衛生会規則を公布。 10.28 濃尾地方に大地震(死者9千600人)。 |