大正13年(1924)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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市の衛生事務は始め庶務課内に衛生係を置いて処理してきたが、大正13年になりて改めて衛生課を設けた。 1.26 礎公園開園 報時塔吹鳴1日2回(昼12時と夜8時)午砲を廃止する。 2月 新潟医科大学学長池田廉一郎、病後療養のため辞任され、澤田敬義が学長に就任、附属委員長には岩川克輝が任命された。 2.15 市立有明療養所を青山に開く。 3.15 附属医学専門部最終卒業式挙行(卒業生合計964名)。 3.31 勅令第94号をもって、新潟医科大学附属医学専門部廃止される。 |
8.1 羽越線全通。 8月 高松宮宣仁親王殿下軍艦浅間にて御碇泊。 10.30 県青年団 大日本連合青年団に加入。 12月 新潟臨港鉄道開通。 |
1.7 清浦内閣成立。 6.11 第一次加藤高明内閣成立。 7.1 メートル法実施。 8月 日本脳炎全国に流行。 10.24 医師発布五十年記念式典挙行(東京上野)。 11.29 東京放送局設立(大正14年3月22日仮放送開始)。 |