昭和2年(1927)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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2.6 新潟市の人口11万8千人余 2.10 積雪量2尺6寸以上、稀有の大雪 5.12 新潟医大、開業医のための講習会開催。 5.13 救世軍、新潟市内に無料診療所開設。 6.21 新潟聾口話学校設立。 6.28 済生会無料診療所開所 所長 新大 富永忠司博士。 7.17 新万代橋起工式。 8.16 恩光会の新大熊谷直樹博士と富山虎三郎が毎日新聞より表彰される。 8.26 医大病院で保険診療を開始。 10月 この年以後、信濃川河口川幅を半分にする埋立工事に着手(昭和8年完工)。 |
2.1 信越地方大雪の為軍隊800名出動応援す。 3.6 小作争議起る。 4.28 千葉知事休職。藤沼庄平、知事着任。 6月 大河津分水自在堰陥没。 10.1 越後鉄道国営となる。 |
1.1 健康保険法を実施。 1.19 先帝を大正天皇と追号。 2.3 11月3日を明治節とす。 4.23 支払延期許可の勅令(銀行休業) 4.18 若槻内閣総辞職。 4.20 田中義一内閣成立。 8.3 甲子園で初の野球実況放送開始。 |