昭和26年(1951)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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1.10 償却資産申告書新潟市長に提出。 5.4 昭和25年度新潟市医師会歳入歳出決算。 歳入44万6千955円、歳出39万8千671円、△4万8千284円 新潟市医師会臨時看護婦講習所収入支出決算。 収入10万5千380円、支出9万7千695円、△7千685円 6.25 市医師会事務室内への水道架設の許可を県医師会長より受ける。 7.13 流末装置承認を新潟市長より受ける。 7.31 新潟市医師会臨時看護婦講習所教育終了。甲種、乙種看護婦全員看護婦検定試験に合格。 10.17 新潟市医師会納税貯蓄組合。法の規定による納税貯蓄組合であることを新潟税務署より証明を受ける。 11.1 県立新潟病院開院。 11.12 新大病院一部焼失。 |
4.30 岡田正平、新潟県知事に再選。 4月 新潟遊園開園式挙行。 11.4 第4回新潟日報文化賞の授賞式、伊藤泰一、伊藤辰治ら5人に授賞。 12.8 日本医師会、新医療単価を了承、県医師会の廣神副会長は、保険医辞退は撤回と語る。 12.15 白新線白山駅開業。 |
3.30 結核予防法公布。 5.1 原爆病の永井隆博士死去。 6.20 医薬分業法公布(実施31年4月)。 7月 日本人平均寿命発表。男58才、女61.4才。 11.30 国民健康保険5割給付。 9.8 サンフランシスコ講和条約調印。 11月 単価引上げを要求。 12.8 単価妥結。 甲地12.5円、乙地11.5円(但し昭31年まで)。 |