昭和25年(1950)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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1.10 電話加入譲渡。 新潟市医師購買組合より、新潟市医師会に譲渡。 2.14 新潟市医師会、新潟県失業保険被保険者認可さる。 2.24 新潟市医師会、新潟県健康保険被保険者、並に厚生年金保険被保険者認可さる。 3.11 新潟市医師会総会。役員任期2年とす。新潟市医師会定款改正認可さる。 新潟市医師会歳入歳出決算報告。 歳入35万888円20銭、歳出32万7千432円80銭、△2万6千455円40銭。 3.25 役員選挙。 会長 加藤錦士、副会長 島田修二、理事 小黒忠太郎、堺哲郎、山内峻呉、堀田猛雄、廣川忍、椿英一、遠藤喜久男、岩城恵伍、金子康隆、斉藤巌二、君健男 4月 小学校完全給食開始。 5月 「日本医師連盟新潟市懇話会」設立。新潟市医師連盟の前身 6.2 公益法人等の名称、事業目的等に関する申告書、新潟税務署に提出。 8.1 新潟市医師会臨時看護婦講習所開設、戦後の甲種、乙種の看護婦に対し1年間の教育を行う。 8.22 新潟市医師会再評価を行わない申告明細書を新潟税務署に提出。 12.25 澤田敬義、会津八一、荻野久作、名誉市民に推薦される。 |
県内に赤痢蔓延す。患者500名を超す。 5.1 県立新潟病院創立。 5月 「日本医師連盟新潟県委員会」設立。新潟県医師連盟の前身。 8.5 豪雨で羽越各地に被害。被害額1億8,600万円。 10.15 佐渡・弥彦国定公園指定記念祝賀会。 |
4.22 ソ連・タス通信は「戦犯関係者など2,467人を除き、ソ連残留の日本人捕虜の送還は完了」と発表。 5.4 生活保護法公布。 5月 「日本医師連盟」設立。 5月 丸山直友、日本医師会から立候補、参議院議員に当選。 6.25 朝鮮戦争。 日本人の平均寿命、初めて60才を超す。 9.18 国連軍、京城に突入、マ元帥が北朝鮮軍に降伏を勧告。 12.16 トルーマン米大統領、国家非常事態宣言に署名。 |