昭和39年(1964)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
---|---|---|
1.22 前市医師会長 永井彦千代ご逝去。 1.22 新潟大学に教養部発足。 2.28 新潟市新産業都市に指定。 4月 新潟清心女子高等学校開設。 5.12 新潟市議会 米国ガルベストン市と都市提携を決議。 6.6 ポリ袋によるごみ処理実施。 |
1.30 北陸線親不知トンネル貫通。 6.1 裏日本定期航路(大阪〜新潟〜北海道)運行開始。 |
1月 薬価基準を全面改訂。 2.20 救急病院を定める厚生省令発布。 3.9 国産ポリオワクチン投与開始。 4.1 海外旅行自由化。 6.6 中国文化大革命運動始まる。 6.23 熊本県下ダム建設反対の「蜂の巣城」強制撤去。 7月 母子福祉法公布。 7.1 結核予防法第34条改正。直接撮影月一回が概ね3ヵ月に一回、断層撮影6ヵ月に一回が医学上必要な最小限度に改められた。 10.1 東海道新幹線開業。 10.10〜24 第18回オリンピック東京大会。 10.15 英総選挙で労働党勝利ウイルソン内閣成立。ソ連フルシチョフ首相解任、ブレジネフ第一書記就任。 11.3 米大統領選挙で民主党のジョンソン当選。 |
6.6〜12 第19回全国体育春季大会新潟(新潟国体)開催 |
||
6.16 新潟大地震 午後1時1分40秒 粟島南西の海底を震源地としてマグニチュード7.5 新潟市を中心として県下107ヵ市町村に大被害。 |
||
6.19 震災応急処置として笹口地内に新潟駅仮ホーム設置。 6.22 西新潟湛水地域の締め切り作業完成。 7月 市医師会、役員改選。 会長 島田修二、副会長 金子康隆 理事 宮尾正雄、渡辺福明、丹路信男、古沢東松、北川立夫、真板秀夫、磯貝篤、田島達也、早川廣吉、荻間勇、渡辺宏 会員数496名(大学会員106名) 7月 白山浦電鉄軌道撤去問題発生。 9.28 市青果物中央卸し市場開設。 10.12 万代島貨物駅廃止決定。 10.25 地震で落橋した昭和大橋仮復旧なり開通。 12.3 昭和大橋復旧完成、渡り始めの式挙行。 12.19 松浜橋完成。 12.26 新潟駅地震復旧工事竣工。 12.28 関屋競馬場、この日を最後として住宅街となる。 |
6.18 県医師会在市理事会 地震対策検討。 延18,000名の救急治療、日赤・自衛隊など合計31,000名を治療。 7.3 県下各地に大雨。 8月 阿賀野川下流の新潟市、北蒲原郡豊栄町に有機水銀中毒発生(新潟水俣病)。 9.20 新潟県三師大会 (県医師会館大ホール)「神田厚生大臣激励・再診療設定要求貫徹」をスローガンに掲げて開催。 12.2 新潟東港で入港式。 県医師会誌に「臨床検査のすすめ」が特集された。 12.20 県医師会、再診療要求貫徹と健保改悪反対闘争で新潟市に全県一斉集会を開く。 |