年表

新潟市医師会のあゆみ

昭和40年(1965)
新潟市医師会及び新潟市内関係 新潟県医師会及び
新潟県関係
国内他

1.1 新潟交通電鉄、地震以来不通の東関屋−県庁前、190日ぶりに開通。

1.13 新潟市で女性デザイナー殺人事件発生。

1.29 新潟市と米ガルベストン市 姉妹都市宣言。

2.17 新潟市内の小中学校で集団カゼ、8校が学級閉鎖や早退。

3.2 新大伊藤学長、大学の統合移転先が五十嵐二の丁に正式決定と発表。

4.1 県立新潟女子短期大学設立。

4.5 県民会館建設準備委員会、会館建設予定地を市営白山球場にしぼる。

4.23 ソ連ハバロフスク市と姉妹都市宣言。

5.14 新潟競馬場新設開場。7月1日初レース。

6.12 新潟大学医学部 阿賀野川流域で、水俣病に似た有機水銀中毒患者発生と発表。

6.17 新潟市 水俣病類似疾患特別本部設置。

8.29 新潟市内電話局番2ケタとなる。

9.25 八千代橋震災復旧工事完成。

12.12 新潟市医師会臨床懇話会 第1回総会が東映ホテルで午後1時より開催(3周年記念総会)。

1.6 信越線 新潟〜長岡間複線化完了。

1.13 県下一帯に大雪、国鉄新潟支社は豪雪時第2次規制で旅客列車18本を運休、新潟市内で4,000戸停電。

2.3 県下一帯に猛吹雪、上・信越・羽越線の列車14本運休。

3.23 県からの集団就職列車第1号上野着、26日まで3,900人が上京。

9.10 台風23号の本県通過で最大風速35mの強風が吹き、県内10万戸が停電、農作物の被害8億円。

9.13 「とき」を県民の鳥に決定。

9.18 台風24号襲来、上越と魚沼地方に豪雨、下越に強風。

10.1 塚田新潟県知事20万円中元事件。

 第10回国勢調査 県人口 239万8,931名。

11.14 県知事選挙、自民党公認の塚田十一郎が再選される(投票率76.3%)。

12.3 尾瀬の分流案に反対する新潟・福島両県、東京で両県議会を開き、反対運動推進のための新潟・福島尾瀬対策本部の設置を決定。

12.5 佐渡佐和田町八幡で、田に住みついたトキの生け捕りに成功。人工飼育を開始。

12.16 県下一帯に寒波と猛吹雪、新潟地方最大風速38m、上・信越県境40〜50cmの降雪。

12.22 新潟地検、塚田知事の20万円中元事件で県連幹事長相馬一清や4県議を公選法違反容疑で逮捕、県会開会中の県議の逮捕は県政史上初めて。

1.1 神田厚相の職権告示により、点数改訂9.5%引き上げ、1点単価10円に固定。支払側が不満として中医協に辞表提出。

1.1 消費者米価平均14.8%引き上げ実施。

2月 健保連、「職権告示の取り消し」を求めて行政訴訟を起こす。東京地裁は「効力停止」判決。

2.7 米空軍の北ベトナム爆撃開始。

2.20 アンプル風邪薬で死者続出。

2.24 アメリカ月ロケット月面着陸。

3.20 市川崑監督 東京オリンピック封切。

5月 最高裁、「職権告示効力停止地裁判決の取り消し」を判決。

7.17 産業医講習会始まる。

8.3 長野県松代町で群発地震。

8.18 母子保健法公布。

10.1 精神障害者に対する通院医療費負担実施。

 第10回国勢調査 9,920万9,137人。

 老人福祉法による健康診査始まる。

10.21 朝永振一郎 ノーベル物理学賞受賞。

11.1 点数改訂、医科平均3.0%引き上げ。健保本人の薬剤一部負担を設定、44年まで存在した。

11.30 皇太子妃、礼宮文仁親王をご出産。

12.22 政府、内閣制度80周年記念式典を開く。