年表

新潟市医師会のあゆみ

昭和50年(1975)
新潟市医師会及び新潟市内関係 新潟県医師会及び
新潟県関係
国内他

1.1 荻野久作ご逝去。1.19に新潟市公会堂において市民葬。

1.8 医療関係者のためのコンピュータ講座始まる。

1.22 第2回コンピュータ講座。

2.12 第3回コンピュータ講座。

2.26 第4回コンピュータ講座。

3.9 学校研究会、県医会館にて開催。

3.12 第5回コンピュータ講座、新潟大学のコンピュータ施設を見学。

3.16 信楽園病院増改築工事、竣工。

3.18 新潟市医師連盟常任執行委員会、会費A会員3,000円→5,000円、B会員1,200円→2,000円に改訂。

3.26 第6回コンピュータ講座。

4.1 市医師会、新潟市教育庁より依頼の40歳以上の教職員胃集団検診を開始。

4.27 統一地方選挙市医師連盟推薦候補、市議に村山勇一郎、加藤大輔、倉田勇吉、渡部重雄、大野久、高野一、小山徳一、丸山富保、平田甚、野沢正一が当選。

4.27 川上喜八郎 市長に当選。

8.18 新潟大学名誉教授中田瑞穂ご逝去。

8.31 『新潟市医師会報』臨床検査コーナー特集号を発行。

10月 伊勢崎総合保険センターの夜間、救急診療を視察した。

10.18 第1回新潟医学専門学校卒業(大正3年11月)の細野貞ご逝去。

11.1 札幌、室蘭両市医師会の夜間診療の実際を視察した。

12.2 新潟市総合保健センター運営協議会の会則案がまとまる。

3.7 県衛生部、乳幼児でツ反応疑陽性でBCG接種歴のない人で、ツ反再検して再度疑陽性の者全員にBCG接種を行うことを通達。

4.26 新大浅野教授開講十周年記念講演会がホテル新潟で開催された。

5.29 全国保健衛生大会、新潟市で開催。

6.13 日本交通医学会が新潟市東映ホテルで開催された。

9.5 中田瑞穂新大名誉教授の葬儀。

11月 日医医学講座開講(県医師会)。

1.1 薬価基準1.55%引き下げ。

4.1 雇用・労災保険が統一され労働保険となり、従業員1人以上の事業所が全て加入対象となった。

4.5 第19回医学会総会(京都)、反医学会を主張する抗議行動によって混乱。

6.6 大腿四頭筋短縮症検診結果、2,918人。

11.11 公労協スト権スト、国鉄は完全マヒ状態。

12.10 3億円盗難事件遂に時効。