年表

新潟市医師会のあゆみ

昭和57年(1982)
新潟市医師会及び新潟市内関係 新潟県医師会及び
新潟県関係
国内他

1月 県医師会の代議員、予備代議員の改選(57.3〜59.6)

代議員
桶谷勇策、松元寿、熱田修、稲月作之助、新島旭、武藤輝一、阿部禮男、荻間勇
予備代議員
中野博、小山崇煕、加藤吉策、渡部義一、渡辺渡、吉田奎介、角田弘、笹川力

2.11 BSNラジオ「奥様11時です」番組で、休日急患診療センターの実況放送が行われた。

3月 昭和57年度班長の改選。

3.19 愛知県医師会救急医療情報センターおよび浜松市夜間救急診療室の職員の方々が視察来館。

4.1 新潟逓信病院が一般に開放された。

4.17 医療法人青山信愛会新潟信愛病院の創立70周年記念式典

5月 休日急患診療センターに薬剤師も入ることになった。

6月 新大附属病院外来の改修工事始まる。

6.25 労働衛生医学協会20周年総会。

6.29 近藤有好理事の転任に伴う退任により、後任に大石正夫理事が選出された。

7.8 新潟鉄道病院の一般開放するに当たって新潟市医師会と覚書を交す。

8.7 埼玉県学校保健会、視察のため来館。

8.19 盛岡市医師会関係者、視察のために来館。

9月 新潟市で災害時救急医療対策として「自主防災組織の手引」を作った。

10.1 新潟鉄道病院が一般に開放される。

10.9 「新潟市医師会生い立ちの頃」を語る座談会。

11.5 日本医学放射線学会、日本核医学会北日本地方会が新潟市で開催される。

11月 稲泉武男、学校医勤続25年にて市長表彰を受賞。

12.7 胃集検用新コンピュータの始動式。

1.14 大学設置審が大和町の国際大学設置を文相に答申した。58年4月開学。

2.1 上越・東北新幹線の全駅名が決まり、本県では「燕三条」に決定。

3.13 新潟県立ガンセンター記念シンポジウム「癌の診断と治療の進歩」。

4.1 51年から開始されている脳卒中発症調査は、55.1.1に一部要綱が改正されたが、57.4.1から再び改正されて、脳卒中通報票が用いられるようになった。

4.4 二市北蒲原郡総合保健開発センター竣工式。

4.25 知事選挙 君健男当選。

5.20 新潟市の新しい玄関の新潟駅南の広場がオープン。

7.7 県の56年度人口動態を発表、総人口245万7,317人。

8.4 長岡市テクノポリスの構想策定地域に正式指定された。

9月 県民健康調査の実施。

9.12 黒川村でがん集検モデル検診。

10.31 57年度日医医学講座(長岡市)

11.4 57年度日医医学講座(新潟市)

11.15 上越新幹線(新潟〜大宮間)開業。

2.9 日航機、羽田空港前の海に墜落(機長の異常操作が原因)。

4.1 日本医師会長選挙、花岡堅而当選(25年在任の武見太郎引退)。

4.1 新硬貨500円

8.17 「老人保健法」公布(昭和58年2月1日施行。70才以上の医療無料制廃止、外来月400円、入院1日300円負担など)。

8月 健保医療費通知運動始まる。

11.20 日本ケミファ、新薬申請データの偽造が発覚。12月7日、80日間業務停止。

11.27 中曽根康弘新内閣が発足。

12.1 米国ユタ大学医学センターチーム、世界初の永久的人工心臓の移植手術を行う。