昭和58年(1983)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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1.20 川上喜八郎市長ご逝去。 1.30 若杉元喜 新潟市長に当選。 2月 市医師会で行っていた運転免許更新時の講習会の廃止。 2.15 「内視鏡班」「ドック判定委員会」合同会議。 2月 市医師会の代議員および予備代議員の改選(58.3〜60.2)。 3月 大学病院の外来改修工事完了。 3月 昭和58年度新班長、副班長の決定。 3.5 第1回肝疾患治療新潟研究会開催さる。 3.9 執行部役員の改選。
4.1 助産婦医療費助成事業が、県単独事業から市単独事業に移行。 4.13 裁定委員の委嘱。 4.29 市議会議員選挙。 4月 各種委員会の新委員決定(58.4.1〜60.3.1)。 6.10 第4回全国歯科保健大会が新潟市で開催さる。 6.17 定款諸規程改訂特別委員会始る。
8月23日から田澤國一を委員に。 7.1〜9.4 新潟博覧会開催さる。 7.24 本会館正面の民家の火災 9.15 土生龍郎、58年度新潟県医師会功労会員表彰。 9.21 岡田正雄理事ご逝去。 10.21 産業医委員会 11.3 元新大学長北村四郎叙勲(勲2等旭日重光章。)塩沢精一叙勲(勲4等端宝章)。 11月 鈴木保穂、厚生大臣表彰。 和気和夫、県知事表彰。 屋形稔「わが国における検査診断学の確立と発展的研究」で新潟日報文化賞受賞。 11.19 新潟市民病院創立10周年記念式 11月 阿部由夫、学校医勤続25年にて市長表彰を受賞。 11.27 第41回新潟市医師会通常総会。 12月 血痰外来の発足。 |
1.21 県内4番目の民法TV局に「NT21」決定。 2.12 県中・下越の海岸平野部に大雪。新潟市積雪93cm。 3.23 県単独事業妊産婦助成の廃止されたが、低所得者に継続を要請。老人保健連絡協議会、老人保健法による保健事業を検討。 4.10 県議会選挙において、県医師連盟推薦の目黒武尚、内山正義が当選。 4.13 国際保護鳥トキの「シロ」が輸卵管閉塞で急死。 5.6 柏崎原発2・5号機、通産省認可。 5.21 新潟県公衆衛生看護学校創立30周年記念式典 6.30 郡市医師会長会議および保健所長合同会議において保険医療需要調査について協議。7月13日実施。 7月 『新潟県医師会報』400号記念特集号発刊。 7.1 「83新潟博覧会」上越新幹線開通記念。 7.13 新潟県医師会「新潟県保健医療需要調査」実施。 7.25 東亜国内航空は新潟―東京路線の廃止。 8.5 新潟県は中国黒龍江省と友好提携議定書に調印。 8.23 県医師会救護無線委員会および県医師会救護無線基地局会議 8.25 県医師会、厚生省試案の社保本人2割負担に関する協議。 9.1 新潟県総合防災訓練を三条市に於いて行う。 9.12 第39回県医師会総会(オークラホテル新潟)に花岡日医会長が来賓として出席。 9.15 第39回新潟医師会定例総会 9.25〜26 脳腸ホルモン新潟セミナーを医学部第1講堂で開催。 10.13 佐渡地区で防災訓練、実施。 10.28 柏崎原発安全協定書に県、柏崎市、刈羽村、東京電力が調印。 10.30 58年度日医医学講座(新潟市) 11.20 58年度日医医学講座(長岡市) 12.18 第38回総選挙で、新潟3区の田中角栄が22万票獲得。 |
1.1 厚生省、薬価基準の4.7%引き下げを実施。 2.1 新老人保健法の実施。老人保健医療制度の発足。 2.9 厚生省、東北大学付属病院の不正請求に対して保険医療機関取り消しに該当と公表。 3.28 がん対策閣僚会議専門家会議が発足、中曽根首相、「対がん10カ年総合戦略」策定を発表。 4.1 新老人保健法に基づく医療以外の保健事業の実施。 4.11 第1回がん対策専門家会議、開催。 4.13 厚相私的諮問機関生命と倫理に関する懇談会、初会合。 5.9 医師審議会3年ぶりに開催。 5.11 医師国家試験制度改善委員会、意見書を提出(昭和60年から秋の試験廃止、試験問題の一部プール制の導入)。 5.26 95国会閉会、医療法改正案が継続審議。 5.26 日本海中部地震(秋田沖 M7.7) 6.8 厚生省、昭和56年度国民医療費12兆8,709億円と公表。 6.28 参議院比例代表で日本医師連盟推薦の大浜方栄が自民12位当選。 7.2 厚生省、日本人の平均余命、男72.22、女79.66年と発表。 8.6 第2土曜を休日とする金融機関の週休2日制始る。 9.1 ソ連軍機による大韓航空機撃墜事件 9.14 東北大学付属病院で日本初の体外受精児誕生。 10.3 三宅島噴火。 10.25 日医、「健保法改悪反対署名運動」を展開、国会請願。 12.20 前日医会長武見太郎ご逝去、79歳 12.27 第2次中曽根内閣発足、厚相に渡部恒三 この年、輸入血液製剤によるAIDS感染の可能性が報告され社会問題となる。また戦後最長不況(昭和55年3月以来)が2月で終了したと7月27日に経済企画庁が景気底離れ宣言をした。 |
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