明治32年(1899)
新潟市医師会及び新潟市内関係 | 新潟県医師会及び 新潟県関係 |
国内他 |
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5.6 市立新潟商業学校、礎町から学校町通に移転。 7.24 八木朋直、市長に就任。 9.12 新潟市医師組合会、市役所楼上にて本年第3回定期会を開き、秋季種痘の件、下痢病の取扱の打合せをなす。 9.24 新潟市衛生会定期総会を開き、会計報告、役員改選を行う(会長若杉喜三郎重任、幹事亀倉正造、木下文平新任す)。 長谷川一詮より市伝染病院設計報告あり。 12.23 夜暴風被害甚大。 |
5.21 第二回新潟県聯合医師組合会、新潟市役所楼上に開き、会頭に長谷川寛治、副会頭に今井林次郎、当選する。県内各郡医師組合代表者30余名会して第17号議案まで重要議事討議する。 |
2.7 中学校高等女学校、実業学校令公布。 7.4 東京帝国大学に医科大学設置。 7.19 内務省産婆規則を公布する。 11.18 ペスト媒介のおそれある古綿、古着等の輸入禁止を達。 |