平成11年度の胃がん検診成績の概略をお知らせします。対象は40歳、45歳と50歳以上の市民を対象としています。胃レントゲン検査を行っており、集団検診(集団検診会場で実施)と施設検診(各医療機関で実施)があります。
総受診者数は24,860人(集団検診6,394人、施設検診18,466人)、男性8,763人、女性16,097人でした。精密検査が必要と判断された人は2,904人、そのうち精密検査を受けた人は2,494人、胃がんが発見された人は110人でした。
受診者数 | 24,860人 |
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精密検査が必要とされた人(率) | 2,904人(11.7%) |
精密検査を受けた人(率) | 2,494人(85.9%) |
発見胃がん | 110人 |
進行がん | 53人 |
早期がん | 53人 |
報告がん | 4人 |
がんの疑い | 2人 |
がん発見率 | 0.44% |
早期がんの割合 | 50.0% |