平成12年度の胃がん検診成績の概略をお知らせします。対象は集団検診は40歳以上、施設検診は40歳、45歳と50歳以上の市民を対象としています。胃レントゲン検査を行っており、集団検診(集団検診会場で実施)と施設検診(各医療機関で実施)があります。
総受診者数は25,722人(集団検診6,544人、施設検診19,178人)、男性9,245人、女性16,477人でした。精密検査が必要と判断された人は2,889人、そのうち精密検査を受けた人は2,492人、胃がんが発見された人は107人でした。
受診者数 | 25,722人 |
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精密検査が必要とされた人(率) | 2,889人(11.2%) |
精密検査を受けた人(率) | 2,492人(86.3%) |
発見胃がん | 107人 |
進行がん | 43人 |
早期がん | 60人 |
深達度不明がん | 4人 |
がんの疑い | 0人 |
がん発見率 | 0.42% |
早期がんの割合 | 56.1% |