お母さんから赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、生後3ヶ月~8ヶ月頃までに、自然に失われていきます。この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要が出てきます。これに役立つのが予防接種です。
また、法律で定められた予防接種のほかに病気への感染を予防し、感染しても症状を軽くしてくれる予防接種もあります。
小児新型コロナウイルス予防接種は、予防接種法に基づき実施される「定期接種」とは異なり、希望者が各自で受ける「任意接種」です。「任意接種」の接種費用は自己負担となります。
※接種料金は医療機関ごとに異なります。
接種料金や予約方法、実施日等につきましては、医療機関に直接お問い合わせください。